公用車リース契約に係る第三者賃貸方式の導入について
令和7年度の公用車リースに係る入札案件から、第三者賃貸方式(受注者(応札者)が賃貸人(リース会社等)を介して貸付けすること)での参加も可能とします。
第三者賃貸方式での入札参加が可能な入札案件については入札公告でお知らせします。(例外として、令和7年7月3日付入札公告(篠栗町告示67-3号、67-4号)は、第三者賃貸方式について明記されていませんが、特例として同方式での入札参加を認めます。)
また、これまでどおり賃貸人を介さない直接的な賃貸借(直接賃貸方式)での契約も行うことができます。直接賃貸方式での入札参加を希望する場合は、これまでの入札参加要領と変わらず入札参加申請を提出してください。
第三者賃貸方式での入札参加を希望する場合は、以下の要領を確認の上、必要な手続きを行ってください。電話やメール等での事前連絡は不要です。
入札参加資格について
受注者と賃貸人は、公告日の前日において篠栗町財務規則第92条第2項に規定する競争入札参加資格者名簿(物品・役務/貸借(リース・レンタル))に登録されていることが必要です。
入札参加資格確認申請について
入札参加申請書提出時に、「第三者をして車両の貸付を行えることの証明書」を、受注者、賃貸人の連名で併せて提出してください。
※受注者と賃貸人の両方が競争入札参加資格者名簿に登録されていなければ「失格」となります。
第三者をして車両の貸付を行えることの証明書 (Wordファイル: 14.8KB)
契約締結について
町、受注者及び賃貸人による三者契約としますので、契約書は3通作成し、各1通を保有します。
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