令和8年度のスタートに当たって

皆さん、おはようございます。

本日、9人の新人職員を迎えて令和8年度がスタートしました。

新たに、課長・課長補佐の管理職に昇進した皆さん、おめでとうございます。また、30年勤続表彰をお受けになる6人の職員の皆さん、大変おめでとうございます。これからも引き続き、篠栗町職員のけん引役としてご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。そして20年勤続表彰を受けられた4人の皆さんおめでとうございます。皆さんには、これからさらに精進いただき、篠栗町職員の柱となっていただくことを大いに期待しております。よろしくお願いいたします。

令和7年4月1日のスタートの日、私は「ここ数年で、間違いなく篠栗町は大きく変化します。この変化の時代に遅れることなく篠栗町職員が率先して何事にも取り組む気概で業務に邁進していただきたいと願っています」と話しました。

それを実現するために、本日付けを以て「篠栗町組織リデザイン室」を町長直轄セクションとして設置する条例をつくりました。1年間限りの期限付きで、「自治体DXの時代に対応できる力強い組織に変革するため」組織再編、働き方改革に絞って大改革に踏み出そうとするものです。先ほど、3人の「組織リデザインプロジェクトメンバー」の兼務発令をしました。

町長直轄とした意味は「リデザイン室の担う役目を職員全体が認識し、課の垣根を越えて全職員が協力して変革のスタート(2027年度:令和9年度)を切るため」です。本朝礼後の課長会でもう少し詳細に話しますが、各課長は課員に持ち帰り、しっかりと私の狙いを共有していただきたいと思います。

そして私も「組織リデザイン室」のメンバーとしてミッションを課しました。それは、「篠栗職員フィロソフィ」をつくることです。私の師である稲森和夫先生が「京セラフィロソフィ」を作った気持ちに倣い、篠栗町の持続可能な発展を担う職員に引き継いでいく基本的な考え方の明文化です。このことは追って職員の皆さんにも意見を聞きながら、今年一年かけて仕上げていきたいと思います。

今朝、1年間読み続けている『言志四録』の1冊目『言志録』を再読しておりますと、「天に事(つか)うる心(第3条)」に次のような言葉がありました。

「凡そ事を作(な)すには、須らく天に事(つか)うるの心有るを要すべし。人に示すの念有るを要せず。」

「すべての事業をするには、天に仕える心を持つことが必要である。人に示す気持ちがあってはいけない」という意味です。天に導かれた仕事をすることがぶれない心を保ち続けることとなり、篠栗町職員としてベクトルの方向を合わせることができるようになると考えます。

 

最後に、新しく篠栗町職員となった9人の皆さん。おめでとうございます。本日皆さんの配属が決まりました。今日の緊張と気持ちの高ぶりを絶対忘れずに、しっかり頑張ってください。お手本は先輩職員のなかにいっぱいあります。一歩一歩のたゆまぬ成長を期待しています。

松熊主幹にはゼロカーボン準備室のメンバーとして、篠栗町のカーボンニュートラル推進に向けてもうひと頑張りしていただくことを期待しております。

本日付で総務課防災対策専門官として就任されました栗須 大幸さん、学校教育課指導主事として赴任されました安永 亮先生を含め、職員全員が、健康で、今年度1年間楽しく頑張り抜くことを願って令和8年度スタートに当たっての私の話を終わります。

皆さんを頼りにしています。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

(令和8年4月1日)

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