令和6年度のスタートに当たって

皆さん、おはようございます。本日、11人の新人職員を迎えて令和6年度がスタートしました。

新たに、課長・課長補佐の管理職に昇進された皆さん、おめでとうございます。また、30年勤続表彰をお受けになる6人の皆さん、大変おめでとうございます。これからも引き続き、篠栗町職員のけん引役としてご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

皆さん思い出してください。私は令和5年度のスタートに当たって、その年の御用始め式での話を繰り返して『2023年は篠栗町の「持続可能なまちづくり」から「間違いなく持続するまちづくり」への元年としたい。これからは篠栗町の「間違いなく持続するまちづくり」を進めるエンジンとしてしっかりと職務を果たしていただきたいと願っています。よろしくお願いいたします。』と、話しました。

令和5年度を振り返り、皆さんがその自覚をもって前に進めようとしている心意気をしっかりと受け止めました。こうした篠栗町のエンジンとしての動きに呼応して、町全体も少しずつ変わろうとしており、その動きに対応するために都市計画係を二つに分け、新たな町づくりをしたいという民意を反映できる体制といたしました。また、新規事業のために増員が必要と思われる課では、人員を増強して臨むこととしています。

 

さて、今年度は令和5年度にスタートした第7次篠栗町総合計画「ささぐり まちづくり未来チャート」の2年目です。5年間の短期間で結果を出していくための土台作りとして大変重要な年度であると考えています。また、「第2期篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の次のしかけとして「第3期篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を練っていかねばなりません。そうしたことを踏まえて、各課全ての職員が1年間の自分の行動計画をしっかりと立てて職務に邁進してください。

私の使命は、各課がしっかりと町民の皆さまの福祉の増進に向けた施策を実現するための財源確保であると思っております。他に頼らない財源確保、即ち税収増加やふるさと寄附金の目標達成こそが年度の歳入歳出バランスを安定に保つために私に課せられた大きな使命なのです。職員の皆さんに、こうして自らに課した今年度の自分の使命を言葉に出すことで、それは覚悟となり私の行動に火がつきます。今年は、私にとって任期最後の年です。引き続き「ど真剣に」取り組みます。

 

度々私の話に登場する稲盛和夫先生の言葉を今年の年頭の辞でも申しました。

『人生とは「今日一日」の積み重ね、「いま」の連続にほかなりません。今日一日をないがしろにせず、懸命、真剣に生きていけば、明日は自然に見えてきます。その明日をまた懸命に生きれば一週間が見えてくる。その一週間を懸命に生きれば一ケ月が見えてくる‥‥つまり、ことさら先を見ようとしなくても、今という瞬間、瞬間に全力を傾注して生きることによって、そのとき見えなかった未来の姿がやがて自然にみえるようになってくるものです。』

皆さん、この言葉を忘れないようにして、今日、只今から「いま」を大切に、「今日」を大切にしながら 大事に楽しく仕事に励んでください。きっと一年先には自らの成長と満足できる仕事の結果が待っていると思います。私も皆さんと同様に「いま」「今日」を大事にして精進してまいります。

 

最後に、新しく篠栗町職員となった11人の皆さん、おめでとうございます。本日皆さんの配属が決まりました。今日の緊張と気持ちの高ぶりを絶対忘れずに、しっかり頑張ってください。お手本は先輩職員のなかにいっぱいあります。一歩一歩のたゆまぬ成長を期待しています。

職員全員が、健康で、今年度1年間楽しく頑張り抜くことを願って令和6年度スタートに当たっての私の話を終わります。皆さんを頼りにしています。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

(令和6年4月1日)

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 秘書給与係

〒811-2492 福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目1番1号
電話番号:092-947-1112

メールフォームによるお問い合わせ