住居表示制度とは

わかりやすいまちづくりを目指して!!

篠栗町では、市街地において建物が建ちこんできており、目的の家を探しにくくなってきています。そのため、一刻を争う消防作業や救急業務、または大切な郵便物・電報・宅配小荷物などの配達業務にも支障がでてきています。さらには、私たちの普段の生活にも不便さが生じることがあります。
町では、このようなことを改善するため、「住居表示に関する法律」に基づいて住居表示整備事業を進めています。皆さま方のご理解とご協力をよろしくお願いします。

住居表示制度とは?

現在、私たちの住所や事務所・事業所の所在地は「篠栗町大字○○▲▲番地」というように表されています。この『▲▲番地』というのは、もともと私たちの住所を表すために付けられたものではありません。明治の初めに、主に徴税の目的で土地に付けられた符号の『地番』が、不動産登記制度の実施と戸籍法の改正により、『番地』という呼び方で住所の表示として一般化したものです。しかし、このような地番を住所の表示に使っているため、次のような問題があります。

  • 地番が順序よく並んでいない
  • 一つの地番に複数の家が存在する
  • 一つの地番にたくさんの枝番、または欠番がある
  • 町(字)の境界が複雑で分りにくい
  • 現在、番地(地番)が整然としていたとしても、土地に分合筆があれば、将来、混乱が生じる可能性がある

以上のような不便や不合理をなくして、分かりやすく住み良いまちをつくるため、昭和37年に「住居表示に関する法律」がつくられ、多くの都市で住居表示が実施されるようになりました。

住居表示が実施されると?

町の区域が整然とし、町界(丁目界)が道路、水路などで区切られ、住居番号が一定の基準で配列されて住所がわかりやすくなります。また、街区表示板や住居番号表示板の設置で住所を目に見えるようにすることで、町の区域がわかりやすく、住所の検索が容易になり、次のような効果もあります。

  • 消防や警察などの緊急車両がより早く目的地に着くことができるので、安心安全なまちづくりを進めることができる
  • 郵便物や宅配物など配達物の誤配・遅配を防ぐことができ、プライバシーの保護にもつながる
  • 訪問者が目的の住所を探しやすくなる
  • 公簿類の住所が統一されるので、いろいろな行政事務の効率化も期待できる
この記事に関するお問い合わせ先

住民課 選挙係

〒811-2492 福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目1番1号
電話番号:092-947-1306

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