蚊・ダニに注意しましょう!
気温が高くなる夏には肌の露出が増え、蚊やダニに刺されたり咬まれたりする機会が増えてきます。蚊やダニは病気をもっているものもおり、咬まれないように予防することが大切です。
【ダニが媒介する感染症】 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)・ダニ媒介脳炎・日本紅斑熱・つつが虫病・ライム病など
【蚊が媒介する感染症】 日本脳炎・デング熱・チクングニヤ熱・ジカウイルス感染症など
蚊・ダニに咬まれないポイント
<蚊・ダニ共通対策>
● 肌の露出を少なくする
・長袖・長ズボンを着用する
・足を完全に覆う靴を履く(サンダルなどはさける)
● 明るい色の服を着る
● 虫除け剤を使用する
<ダニ対策>
● 帽子・手袋を着用し、首にタオルを巻くなど肌の露出を少なくする
● シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる
※野外活動後は入浴し、ダニに咬まれていないか確認しましょう。特に首、耳、
わきの 下、足の付け根、手首、膝の裏などに注意しましょう。
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