平成29年 第3回定例会閉会挨拶

 平成29年第3回定例会の閉会にあたりご挨拶申し上げます。
 長期間にわたるご審議誠にありがとうございました。
 人事案件1件、町道の路線一部廃止について1件、平成28年度一般会計、特別会計の決算の認定について4件、流域関連公共下水道事業会計欠損金の処理及び決算の認定、水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての2件、一般会計及び特別会計における平成29年度補正予算4件の、上程いたしました12議案について可決・承認いただきましたことに感謝いたします。
 また、本日、選挙案第1号にて糟屋郡篠栗町外一市五町財産組合議会議員の選挙において、私を引き続き議員としてご指名いただき感謝申し上げます。今後も当財産組合の健全運営のため努力してまいる所存でございます。何とぞよろしくお願い申し上げます。
 また、只今は意見書案第1号「全国森林環境税の創設に関する意見書」を議員全員の皆様の発議にて原案のとおり決定されました。
 篠栗町をはじめ糟屋地区市町長会においても、全国森林環境税の早期創設を願う期成会にも参加し、森林環境税の賛成の意を表明しております。
 国においては、「森林環境税(仮称)の創設に向けて、地方公共団体の意見も踏まえながら、具体的な仕組み等について総合的に検討し、平成30年度税制改正において結論を得る」と明記されており、今年度を外すと後がない、言わば「待ったなし」の状況であります。
 実施期間の延長が見込まれる福岡県森林環境税と合わせて、わが町のように森林を有する市町村のために、森林整備に係る安定財源確保の実現に向けて、私ども市町村長も全力を傾注してまいります。
 また、意見書案第1号と同様に、議員全員発議において決定されました意見書案2号「道路整備に必要な予算確保に関する意見書」についても、意見書と同様の趣旨の下、私ども糟屋地区市町長におきましても、道路整備に必要な予算確保に向けて皆様と共に国に対して強く求めてまいることをお約束いたします。
 平成28年度決算特別委員会の席において、多くの議員の皆様から、国、県との情報交換を密にして、国・県補助対象事業をできるだけ引き出すための努力をするようにとのご意見をいただきました。
 本定例会の諸情勢報告の際にも申し上げましたが、代表監査委員からも「町が実施しようとする事業の趣旨に合った国・県の補助事業などがないかを調査し、積極的に取り入れるようにされたい」との意見をいただいており、こうしたご意見を踏まえて、私をはじめ職員一同、さらに努力をしてまいる所存でございますので宜しくお願いいたします。
 昨年度の第3回定例会においても申し上げましたが、年度の継続性を重視する中で、翌年度以降に篠栗町が取組むべき課題を検討する時期に来ております。町執行部では10月から各課において素案をまとめ、来年1月までに平成30年度の事業項目案を固めてまいりますので、議員各位におかれましては、議会の場に限らず、各課にお立ち寄りいただき、日頃からお考えの、町の課題についてご意見を賜れば有難いと存じます。重ねて何とぞよろしくお願いいたします。
 最後に、今後とも町職員一丸となって篠栗町の諸課題の解決と自主財源の拡大を目指して努力して参りますので、議員各位におかれましては引続きご指導・ご協力賜りますようお願い申し上げて、篠栗町議会平成29年第3回定例会の閉会の挨拶といたします。長期間のご審議ありがとうございました。

(平成29年9月15日)