平成28年 第3回定例会閉会挨拶

平成28年第3回定例会の閉会にあたりご挨拶申し上げます。
長期間にわたるご審議、誠にありがとうございました。

人事案件3件、条例の制定1件、平成27年度一般会計、特別会計の決算の認定について3件、流域関連公共下水道事業及び水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について2件、平成28年度補正予算4件の上程いたしました14議案のうち13議案について可決・承認いただきましたことに感謝いたします。

継続審議となりました議案第46号「篠栗町下水道条例の一部を改正する条例の制定について」は、今後の下水道事業の経営安定化のための使用料増額改定という下水道区域内住民の皆さまにとっては大変重要な案件であります。文教厚生委員会でいただいたご意見を踏まえ、早速、10月に再度、住民説明会を開催いたします。7月に開催いたしました際には、クリエイト篠栗にて行いましたが、次回は校区ごとに篠栗中学校、篠栗北中学校、尾仲公民館にて開催し、住民の皆さまへさらなる説明の機会を持ちたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
開会挨拶の中でも申し上げましたが、平成27年度決算監査報告での監査委員のご意見のとおり、経常収支比率や財政力指数を改善することは大きな課題でございます。

それぞれの指標上昇の鍵となります「経常一般財源」の増加、「基準財政収入額」の上昇に資する手立てを「篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略」実行の中でしっかりと具体化し、自主財源の増加によって、両指標ともに糟屋地区市町平均値に近づきたいと考えております。「篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦略」については、策定から各年度1年が経過する時点で、PDCAサイクルに基づく検証を行い、残り3年半での目標達成に向けてさらに力強く推進してまいる所存でございます。何卒よろしくお願いいたします。

本定例会において前年度の総括ともいえる決算認定の議会審議をいただき、ご意見を踏まえて、平成28年度当初予算に盛り込んだ諸施策について着実に完了するよう努力して参ります。また、年度の継続性を重視する中で、翌年度以降に篠栗町が取り組むべき課題を検討する時期に来ております。町執行部では10月から各課において素案をまとめ、来年1月までに平成29年度の事業項目案を固めてまいりますので、議員各位におかれましては、議会の場に限らず、各課にお立ち寄りいただき、日頃からお考えの、町の課題についてご意見を賜れば有難いと存じます。何卒よろしくお願いいたします。

最後に、今後とも職員一丸となって篠栗町の諸課題の解決と自主財源の拡大を目指して「篠栗の自立」のために努力して参りますので、議員各位におかれましては引続きご指導・ご協力賜りますようお願い申し上げて、篠栗町議会平成28年第3回定例会の閉会の挨拶といたします。長期間のご審議ありがとうございました。

そしてこの4年間どうもありがとうございました。

(平成28年9月16日)