○篠栗町通級指導教室の設置及び運営に関する要綱

平成28年12月22日

教委要綱第1号

(趣旨)

第1条 この要綱は、学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第140条及び第141条の規定に基づき、障がいの程度が比較的軽く、通常の学級の中で教育が受けられる児童に対し、障がいの状態に応じてきめ細かい対応をすることで障がいの状態の改善を図るために特別の教育課程による教育を行う篠栗町通級指導教室(以下「通級指導教室」という。)の設置及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 通級指導教室は、篠栗町立学校設置条例(昭和58年条例第15号)第2条に規定する小学校及び中学校に設置する。

2 篠栗町教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、前項に掲げる小学校及び中学校のうち1校を拠点校に定める。

(対象児童及び生徒)

第3条 通級指導教室の対象児童及び生徒は、次に掲げる障がいを有する児童及び生徒とする。

(1) 情緒障害

(2) 自閉症

(3) 学習障害

(4) 注意欠陥多動性障害

(指導員及びその職務)

第4条 通級指導教室に、指導員を置く。

2 指導員は、拠点校に勤務する教諭の中から拠点校校長が指名する者とする。

3 指導員は、第2条第1項に定める通級指導教室を巡回し、対象児童及び生徒の指導を行うものとする。

(事業)

第5条 通級指導教室は、次に掲げる事業を行う。

(1) 対象児童及び生徒に対する通級による第3条各号に掲げる障がいに関する指導

(2) 特別支援学級担任及び通常学級担任を対象とする第3条各号に掲げる障がいに関する研修事業

(入級資格)

第6条 通級指導教室の指導を受けることができる者は、町内の小学校及び中学校の通常学級に在籍している児童及び生徒で、保護者から第2条に規定する通級指導教室に入級の希望があり、特別な指導により教育的な効果があると教育委員会が認めるものとする。

(入級)

第7条 入級を希望する児童及び生徒の保護者は、通級指導教室入級申込書(様式第1号)を在籍学校長を通じて教育委員会に提出しなければならない。

2 教育委員会は、入級の必要性を認めたときは、在籍学校長に対し通級指導教室入級通知書(様式第2号)により通知するとともに、保護者に対し通級指導教室入級決定通知書(様式第3号)により通知するものとする。

(退級)

第8条 教育委員会は、通級指導教室における指導が終了したときは、在籍学校長に対し通級指導教室退級通知書(様式第4号)により通知するとともに、保護者に対し通級指導教室退級決定通知書(様式第5号)により通知しなければならない。

(授業の認定)

第9条 通級指導教室における指導は、指導を受けた児童及び生徒の在籍する小学校及び中学校の特別教育課程に係る授業とみなす。

(効果的指導のための措置)

第10条 教育委員会は、指導が効果的に実施されるため、指導員に対する研修の充実を図るとともに、保護者、関係機関等と密接に連絡をとり、必要な措置を講じるものとする。

(休業日)

第11条 通級指導教室の休業日は、篠栗町立小中学校管理規則(平成12年教育委員会規則第4号)第4条の例による。

(補則)

第12条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、公布の日から施行する。

(準備行為)

2 この要綱に規定する事務の実施に必要な準備行為は、この要綱の施行前においても、行うことができる。

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篠栗町通級指導教室の設置及び運営に関する要綱

平成28年12月22日 教育委員会要綱第1号

(平成28年12月22日施行)