○篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成事業実施要綱

平成22年3月19日

要綱第4号

(趣旨)

第1条 この要綱は、インフルエンザ菌b型(ヒブ)による乳幼児の細菌性髄膜炎等の発症及び重症化を防止し、子育て支援の充実を図ることを目的として、ヒブワクチン予防接種(以下「予防接種」という。)の実施に要する費用の一部を助成する篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成事業(以下「事業」という。)に関し、篠栗町補助金等交付規則(昭和57年規則第3号)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 予防接種の対象者は、町の住民基本台帳に記載されている者のうち、接種日において、生後3月から5歳未満の者であって、予防接種を希望するもの(以下「被接種者」という。)とする。

(助成回数)

第3条 予防接種費用の助成回数は、次の各号に定めるとおりとする。

(1) 生後3月以上7月未満の者 初回接種3回及び追加接種1回

(2) 生後7月以上1歳未満の者 初回接種2回及び追加接種1回

(3) 生後1歳以上5歳未満の者 1回

(助成金)

第4条 予防接種費用助成金(以下「助成金」という。)の額は、1回の接種につき3,000円とする。

2 助成金の交付は、1人につき4回を限度とする。

(実施医療機関等)

第5条 町長は、事業の実施が適当と認められる医療機関と当該事業に関する委託契約を締結する。

2 事業は、前項の規定により委託契約を締結した医療機関(以下「実施医療機関」という。)において実施する。

3 事業の実施に当たっては、予防接種実施規則(昭和33年厚生省令第27号)、定期(一類疾病)の予防接種実施要領(平成17年7月29日付け健発第0729001号)厚生労働省健康局長通知)及びこれに基づく命令に定めるところの規定を準用する。

(交付申請)

第6条 助成金の交付を受けようとする被接種者の保護者(以下「申請者」という。)は、篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成金交付申請書(様式第1号)により町長に申請しなければならない。

(交付決定)

第7条 町長は、前条の規定による申請があったときは、当該申請の内容を審査のうえ、助成の可否を決定し、篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成金交付決定通知書(様式第2号)又は篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成金不交付決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

2 前項の規定により助成金の交付決定を受けた者(以下「交付決定者」という。)には、篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成券(様式第4号。以下「助成券」という。)を、接種1回につき1枚として必要枚数を交付する。

(費用負担)

第8条 交付決定者は、助成券を添えて、予防接種の実施に要した費用の額から決定された助成金の額を控除した額を自己負担額として、予防接種を受けた実施医療機関に対して支払うものとする。

(助成金の請求等)

第9条 町長は、交付決定者に対して支給すべき助成金を、当該交付決定者が予防接種を受けた実施医療機関に対して支払うことができる。

2 前項の規定による支払いがあったときは、交付決定者に対し、助成金の支給があったものとみなす。

3 実施医療機関は、第1項の規定により、助成金の支払を町長に請求しようとするときは、篠栗町ヒブワクチン予防接種費用委託料請求書に助成券を添付し、町長に請求しなければならない。

4 町長は、前項の規定による請求があったときは、これを審査し、適当と認めたときは、受理した日から30日以内に当該実施医療機関に支払うものとする。

(実施医療機関以外における助成金交付申請等)

第10条 緊急その他やむを得ない事由により実施医療機関以外において予防接種を受けた者は、第6条及び第7条の規定にかかわらず、当該予防接種に要した費用の支払い後に第4条に定める助成金の交付を受けることができる。

2 申請者は、接種後(予防接種の初回接種である場合は、初回接種が終了した後)、篠栗町ヒブワクチン予防接種に係る費用助成金交付申請書(償還払用)(様式第5号)に、予防接種を受けたことを証明する書類及び予防接種料金を支払ったことを証する書類(原本に限る。)を添えて町長に提出するものとする。

3 前項の申請は、予防接種を受けた日(予防接種の初回接種である場合は、初回接種が終了した日)から6月を経過する日までに行わなければならない。

4 町長は、第2項の規定による申請があったときは、当該申請の内容を審査のうえ、助成の可否を決定し、篠栗町ヒブワクチン予防接種に係る費用助成金交付(不交付)決定通知書(償還払用)(様式第6号)により申請者に通知するものとする。

5 町長は、前項の審査に際し必要があると認めるときは、本人の同意を得て予防接種を実施した医療機関に同項に規定する申請の内容について確認することができる。

第11条 町長は、前条第4項の規定により助成金の交付決定を受けた者(以下「助成決定者」という。)は、篠栗町ヒブワクチン予防接種に係る費用助成金請求書兼口座振替依頼書(様式第7号)により助成金の交付を町長に請求しなければならない。

2 町長は、前項の請求があったときは、助成決定者が指定する口座へ振り込む方法により助成金を交付するものとする。

(助成金の返還)

第12条 町長は、偽りその他不正な手段により助成を受けて予防接種を受けた者があるときは、その者から助成金の全部又は一部を返還させることができる。

(健康被害の救済)

第13条 健康被害の救済については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成14年法律第192号)第16条及び第20条並びに篠栗町予防接種事故災害補償規則(平成20年規則第12号)の定めによるものとする。

(委任)

第14条 この要綱の実施に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成24年6月20日要綱第22号)

この要綱は、平成24年7月9日から施行する。

篠栗町ヒブワクチン予防接種費用助成事業実施要綱

平成22年3月19日 要綱第4号

(平成24年7月9日施行)