○篠栗町介護支援ボランティア制度実施要綱

平成21年12月18日

要綱第22号

(目的)

第1条 この要綱は、介護保険法(平成9年法律第123号。以下「法」という。)第115条の38第1項に規定する介護予防事業として、高齢者が介護支援ボランティア活動を通して地域貢献することを奨励及び支援することにより、高齢者自身の社会参加活動を通じた介護予防を推進することを目的とする。

(定義)

第2条 この要綱で使用する用語は、法及びこれに基づく命令で使用する用語の例による。

2 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 介護支援ボランティア活動 次条に規定する介護支援ボランティア受入機関等(以下「受入機関等」という。)において、要介護被保険者等を支援することを目的として行われるボランティア(専らボランティアの親族又は縁故者等の特定の者を支援することを目的として行われる活動及び有償の活動(交通費等実費の費用弁償のみがなされる場合を除く。)を除く。)による活動をいう。

(2) 介護支援ボランティアポイント 第4条に規定する介護支援ボランティア活動を行おうとする者が、介護支援ボランティア活動に参加した場合に、参加実績に応じてその記録として付与されるポイント(以下「ポイント」という。)をいう。

(受入機関等)

第3条 受入機関等は、あらかじめ別表に定める介護支援ボランティア活動の対象となる事業及び活動内容について、町長の指定を受けなければならない。ただし、町が行う事業については、この限りでない。

2 受入機関等が前項の指定を受けようとするときは、篠栗町介護支援ボランティア事業指定申請書(様式第1号)により町長へ申請しなければならない。

3 町長は、前項の申請に基づき指定し又は却下したときは、篠栗町介護支援ボランティア事業指定・却下決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

(介護支援ボランティアの登録)

第4条 介護支援ボランティア活動を行おうとする者は、篠栗町介護支援ボランティア登録申請書(様式第3号)により町に登録をしなければならない。

2 前項の登録申請を行う者は、本町の介護保険第1号被保険者でなければならない。

3 町長は、第1項の登録を行った者(以下「登録者」という。)に対して、篠栗町介護支援ボランティアカード(様式第4号)(以下「ボランティアカード」という。)の交付を行うものとする。

(介護支援ボランティア活動の記録)

第5条 受入機関等は、登録者が介護支援ボランティア活動を行った場合は、当該活動時間等に応じ、ボランティアカードに活動確認スタンプを押印するものとする。

2 受入機関等が行う活動確認スタンプの押印は、介護支援ボランティア活動概ね1時間当たり1個とし、1日において2時間以上又は2か所以上で活動した場合は、1日当たり2個を限度とする。

(ポイントの付与)

第6条 ポイントの付与は、活動確認スタンプ1個につき100ポイントとし、年間5,000ポイントを限度とする。

2 活動実績及びポイントは、第三者へ譲渡することはできない。

(ポイント転換交付金)

第7条 ポイントを活用してポイント転換交付金の交付を受けようとする者(以下「活用申出者」という。)は、毎年の介護支援ボランティア活動の実績に応じ、翌年の2月末までにボランティアカード及び篠栗町介護支援ボランティアポイント活用申出書(様式第5号)によりポイント転換交付金(以下「交付金」という。)の交付を町長に申請するものとする。

2 町長は、前項の申請があった場合において、活用申出者に介護保険料の未納又は滞納がない場合に限り、交付金を交付するものとする。ただし、活用申出者に介護保険料の未納又は滞納がある場合において、前項の交付申請に併せ篠栗町介護支援ボランティアポイント転換交付金振替申出書(様式第6号)により当該未納又は滞納に交付金を振替える申出があったときは、交付金の交付に替えて当該未納又は滞納に交付金を振替えることができるものとする。

3 前項の交付金を交付する際は、100ポイント当たり100円として計算するものとする。

(交付金の返還)

第8条 町長は、偽りその他不正の行為により交付金の支給を受けた者があるときは、その者から既に支給した交付金の全部又は一部を返還させることができる。

(委任)

第9条 この要綱に定めるもののほか、介護支援ボランティア制度の実施に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この要綱は、平成22年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 介護支援ボランティア制度の施行に関し必要な行為は、施行日前においても行うことができる。

附 則(平成22年9月17日要綱第20号)

この要綱は、公布の日から施行する。

附 則(平成28年12月22日要綱第48号)

この要綱は、公布の日から施行し、改正後の篠栗町介護支援ボランティア制度実施要綱の規定は、平成28年4月1日から適用する。

別表(第3条関係)

活動の対象となる事業

活動内容

1 町が行う介護予防事業

2 社会福祉協議会が行う介護予防事業

3 介護老人福祉施設事業

4 介護老人保健施設事業

5 介護療養型医療施設事業

6 (介護予防)地域密着型サービス事業

7 (介護予防)通所介護サービス事業

8 養護老人ホーム事業

9 特定施設入所者生活介護事業

10 地域で行う介護予防・日常生活支援事業

1 レクリエーション等の指導、参加支援

2 お茶出しや食堂内の配膳・下膳などの補助

3 喫茶などの運営補助

4 散歩、外出及び館内移動の補助

5 模擬店、会場設営、芸能披露等の行事の手伝い

6 話し相手

7 洗濯物の整理など施設職員及び施設利用者・入所者と共に行う軽微な活動

8 その他、地域での高齢者の通所型及び訪問型サービスの補助

備考

1 地域で行う介護予防・日常生活支援事業は、概ね1月に1回以上実施する事業であること。

2 地域で行う介護予防・日常生活支援事業での利用者の半数以上は、篠栗町に住民票を有する65歳以上の者であること。

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篠栗町介護支援ボランティア制度実施要綱

平成21年12月18日 要綱第22号

(平成28年12月22日施行)