○篠栗町産後支援ヘルパー派遣事業実施要綱

平成17年3月23日

要綱第1号

(目的)

第1条 篠栗町産後支援ヘルパー派遣事業は、産婦が体調不良のために家事や育児を行うことが困難で日中介助者がいない家庭、又は多胎出産した産婦の家庭に対し、産後支援ヘルパー(以下「ヘルパー」という。)を派遣し、家事及び育児の一部を介助することにより、子育てを支援することを目的とする。

(実施主体)

第2条 本事業の実施主体は、篠栗町とする。ただし、派遣世帯の決定及びサービスの内容並びに利用負担区分の決定等の基本的な事項を除き、篠栗町社会福祉協議会に委託して実施するものとする。

(派遣対象者)

第3条 ヘルパー派遣の対象者は、篠栗町に住所を有し、住民基本台帳(外国登録原票を含む。)に記録されているもので、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) 産後、体調不良等により家事や育児が困難で日中介助者がいない者

(2) 多胎で出生した乳児を養育する者

(3) その他町長が必要と認める者

(派遣期間)

第4条 ヘルパー派遣期間は、産後1年までの間で、派遣が必要な期間とする。

(サービスの内容)

第5条 ヘルパーが行うサービス(以下「サービス」という。)は、次のとおりとする。

(1) 家事・食事に関すること。

(2) 乳児の育児に関すること(授乳、おむつ交換、沐浴の補助等)。

(3) 乳児の兄又は姉の世話。

(4) 育児の相談・助言に関すること。

(5) 外出時の付き添いに関すること。

(6) その他、町長が特に必要と認めるサービス。

(派遣の申請)

第6条 ヘルパー派遣を希望する者(以下「申請者」という。)は、産後支援ヘルパー派遣申請書(様式第1号)を原則として、サービスを希望する10日前までに町長に提出するものとする。

ただし、緊急を要すると町長が認めた場合にあっては、産後支援ヘルパー派遣申請書の提出等は事後でも差し支えないものとする。

(派遣の決定)

第7条 町長は、申請を受けた場合は、その内容を審査し、ヘルパー派遣を決定したときは、産後支援ヘルパー派遣決定通知書(様式第2号)により、却下するときは、その理由を付して産後支援ヘルパー派遣却下通知書(様式第3号)により、申請者に通知するものとする。

(利用回数及び利用時間)

第8条 前条の規定により、ヘルパー派遣の決定を受けた者(以下「利用者」という。)がサービスを利用することができる回数は、年間10回を限度とする。多胎出産した者にあっては、25回を限度に利用できる。

2 1日に利用できる回数は1回とし、1回の利用時間は、連続した1時間以上4時間以内とする。この場合において、1時間未満の端数が生じた場合については、1時間と見なすものとする。

(サービスの実施場所)

第9条 サービスを行う場所は、原則として町内とする。

(申請内容の変更等)

第10条 利用者は次の各号のいずれかに該当する場合は、産後支援ヘルパー派遣変更届出書(様式第4号)を速やかに町長に提出しなければならない。

(1) 生計中心者に異動が生じたとき。

(2) 申請内容に変更があったとき。

(派遣の取消)

第11条 町長は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合、ヘルパー派遣を取消すものとする。

(1) 第3条に規定する要件に該当しなくなったとき。

(2) 申請内容に虚偽があったとき。

(3) サービスを行うに当たり支障があると町長が認めたとき。

2 町長は、前項の規定によりヘルパー派遣の取消を決定したときは、産後支援ヘルパー派遣取消決定通知書(様式第5号)により、申請者に通知するものとする。

(利用者負担金)

第12条 利用者負担金は、町が社会福祉協議会に支払う委託料以外の経費について、利用者の個人負担とし、直接社会福祉協議会へ支払うものとする。

2 利用者負担金は、1時間あたり500円とする。

(利用者負担金の減免)

第13条 次の各号の1に該当するときは、利用者負担金を徴収しない。

(1) 生活保護法(昭和25年法律第144号)による被保護世帯(単給世帯を含む。)

(2) 生計中心者が前年度市町村民税の非課税世帯

(3) 生計中心者が前年度所得税の非課税世帯

2 町長は、特別な事由があると認めたときは、利用者負担金を減免することができる。

(派遣の基準)

第14条 ヘルパーは、次の各号に掲げる日を除いた日の午前9時から午後7時までの時間に派遣するものとする。

(1) 日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 12月29日から1月3日までの日

2 前項の規定にかかわらず、町長が特に必要があると認めたときは、ヘルパーの派遣時間及び派遣の日時を変更することができる。

(ヘルパーの義務)

第15条 ヘルパーは、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) ヘルパーは派遣対象世帯を訪問したときは、篠栗町産後支援ヘルパー事業記録簿(様式第6号)に従事時間、業務内容等を詳しく記載し、原則として利用者の確認を受けるものとする。

(2) ヘルパーは、業務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。

(その他)

第16条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月19日要綱第11号)

この要綱は、平成22年4月1日から施行する。

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篠栗町産後支援ヘルパー派遣事業実施要綱

平成17年3月23日 要綱第1号

(平成22年4月1日施行)