○篠栗町消防団規則

平成5年12月27日

規則第8号

(趣旨)

第1条 この規則は、篠栗町消防団条例(平成5年条例第20号)の施行について必要な事項を定めるものとする。

(分団等の設置)

第2条 篠栗町消防団(以下「消防団」という。)に分団及び班を置き、警戒の区域は、別に定めるところによる。

(階級)

第3条 消防団員の階級は、団長、副団長、分団長、班長及び団員とする。

(職務)

第4条 団長は、消防団の職務を統括し、消防団員を指揮監督する。

2 副団長は、団長を補佐し、団長に事故があるとき又は欠けたときは、あらかじめ定められた順序により、その職務を代理する。

3 団長及び副団長ともに事故があるときは、団長の定める順序により分団長が団長の職務を代理する。

(教養訓練)

第5条 団長は、消防団員の資質の向上及び実施に役立つ技能の錬磨に努め、定期的に教養訓練を行わなければならない。

(水・火災その他の災害出動)

第6条 消防ポンプ自動車、小型ポンプ積載車及び指令車(以下「消防車」という。)で災害現場に出動するときは、交通法規の定める制限速度に従うと共に、正当な交通を維持するためにサイレンを用いるものとする。ただし、引揚げの場合の警戒信号は、鐘又は警笛のみに限るものとする。

第7条 災害出動又は引揚げの場合に消防車に乗車する責任者は、次の事項を厳守しなければならない。

(1) 責任者は、機関担当者の隣席に乗車しなければならない。

(2) 病院、学校等人が多く集まる場所の前を通過するときは、事故を防止する警戒信号を用いなければならない。

(3) 消防車には団員並びに消防職員以外の者は乗車させてはならない。ただし、人命救助等の緊急の場合を除く。

第8条 消防団は、町長の許可を得ないで町区域外の水・火災その他の災害現場に出動してはならない。ただし、出動後、現場に近づくに従って管轄区域外と判明したときは、この限りではない。

(消火及び水防等の活動)

第9条 水・火災その他の災害現場に到着したときは、設備、機械器具及び資材を最高度に活用して生命、身体及び財産の救護に当たり、損害を最小限度に止めて水・火災害の防御及び鎮圧に努めなければならない。

第10条 消防団が水・火災その他の災害現場に到着したときは、次に掲げる事項を遵守し、又は留意しなければならない。

(1) 団長の指揮の下に行動しなければならない。

(2) 団長は町長の所轄の下に行動しなければならない。

(3) 消防作業は、真摯に行わなければならない。

(4) 分団は、相互に連絡協議しなければならない。

第11条 水・火災その他の災害現場において死体を発見したときは、責任者は、町長に報告するとともに、警察職員又は検死員が到着するまでその現場を保存しなければならない。

第12条 放火の疑いがある場合は、責任者は、次の措置を講じなければならない。

(1) 直ちに町長及び警察職員に通報しなければならない。

(2) 現場保存をしなければならない。

(3) 本件は、慎重に取り扱うとともに、公表は差し控えなければならない。

(文書)

第13条 消防団には、次の各号に掲げる文書を備え、常にこれを整理しておかなければならない。

(1) 団員名簿

(2) 沿革誌

(3) 関係法規例集

(4) 日誌

(5) 設備資材台帳

(6) 地理水利要覧

(7) 区域内全図

(8) 金銭出納簿

(9) 手当受払簿

(10) 給与品、貸与品台帳

(11) 諸令達簿

(服制)

第14条 消防団の服制については、消防団員服制(昭和25年国家公安委員会告示第1号)による。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

篠栗町消防団規則

平成5年12月27日 規則第8号

(平成5年12月27日施行)