○篠栗町消防団条例

平成5年12月27日

条例第20号

篠栗町消防団条例(昭和30年条例第18号)の全部を次のように改正する。

(趣旨)

第1条 この条例は、消防組織法(昭和22年法律第226号)第18条第1項、第19条第2項及び第23条第1項の規定に基づき、消防団の設置、名称及び区域並びに消防団員の定員、任用、給与、分限、懲戒、服務その他身分の取扱いについて必要な事項を定めるものとする。

(消防団の設置、名称及び区域)

第2条 篠栗町に消防団を設置する。

2 前項の消防団の名称は篠栗町消防団(以下「消防団」という。)とし、その管轄区域は篠栗町の全域とする。

(任命)

第3条 消防団長(以下「団長」という。)は消防団の推薦に基づき町長が任命し、団長以外の消防団員は団長が次の各号に掲げる者のうちから町長の承認を得てこれを任命する。

(1) 篠栗町に居住する年齢満18歳以上45歳未満の者。ただし、特に必要がある場合はこの限りでない。

(2) 志操堅固、身体強健であって、消防団員としてその職務に支障ない者

(定員)

第4条 消防団員の定員は、260人とし、次に掲げるところによる。

団長 1人

副団長 2人

分団長 10人

班長 20人

団員 227人

2 前項の規定にかかわらず、町長は、特に必要と認めるときは、同項に定める定員の範囲内で消防団員の副団長、分団長、班長及び団員の定員を変更することができる。

(任期)

第5条 団長、副団長、分団長及び班長の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。

2 補欠により任用された前項の者の任期は前任者の残任期間とする。

(欠格事項)

第6条 次の各号のいずれかに該当する者は、消防団員となることができない。

(1) 成年被後見人又は被保佐人

(2) 禁こ以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその執行を受けることがなくなるまでの者

(3) 第9条の規定により免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者

(分限)

第7条 任命権者は、消防団員が心身の故障のため職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えないと認められたときは、免職することができる。

2 消防団員は前条第1号及び第2号に該当するに至ったときは、その身分を失う。

(退職)

第8条 消防団員を退職しようとするときは、あらかじめ、文書により任命権者に届け出て、その許可を受けなければならない。

(懲戒)

第9条 任命権者は、消防団員が次の各号のいずれかに該当するときは、懲戒処分として、戒告、停職又は免職することができる。

(1) 消防に関する法令、条例又は規則に違反したとき。

(2) 職務上の義務に違反し、又は職務を怠ったとき。

(3) 消防団員としてふさわしくない非行があったとき。

2 停職は、1月以内の期間を定めて行う。

(服務の宣誓)

第10条 消防団員は、任命後、次に掲げる宣誓書に署名しなければならない。

画像

(服務)

第11条 消防団員は、団長の招集によって出動し服務するものとする。ただし、招集を受けない場合であっても、水・火災その他の災害の発生を知ったときは、あらかじめ指定するところに従い、直ちに出動し服務しなければならない。

2 消防団員は、設備、機械器具及び資材の整備点検をしておかなければならない。

第12条 消防団員は、10日以上居住地を離れる場合は、任命権者に届け出でなければならない。

2 特別の事情がない限り、消防団員の半数以上が同時に居住地を離れることはできない。

(規律)

第13条 消防団員は、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 町民に対し常に水・火災の予防及び警戒心の喚起に努め、災害に関しては、全力を挙げて、これに当たる心構えを持たなければならない。

(2) 規律を厳守して、上長の指揮命令のもとに上下一体事に当たらなければならない。

(3) 上下同僚互いに敬愛し、礼節を重んじ、信義を厚くしてつねに言行を慎まなければならない。

(4) 職務に関して金品の寄贈又は饗応接待を受け、又はこれを請求する等のことがあってはならない。

(5) 職務上知り得た秘密を他にもらしてはならない。

(6) 職務のためであってもみだりに建造物その他の物件をき損してはならない。

(7) 消防団又は消防団員の名義をもってみだりに寄付を募集し、又は営利行為をしてはならない。

(8) 消防団又は消防団員の名義をもって政治活動に関与し、又は他人の訴訟若しくは紛議に関与してはならない。

(9) 機械器具その他の消防団の設備資材を職務のほかに使用してはならない。

(報酬及び旅費)

第14条 消防団員の報酬は、別表第1のとおりとする。

2 前項の報酬は、消防団員に任命されたときは、その日の属する月分から支給し、その職を解かれたときは、その日の属する月分まで支給する。

3 消防団員が職務のため旅行するときは、役職員等の旅費に関する要綱(平成2年要綱第1号)により旅費を支給する。

(手当)

第15条 消防団員に手当を支給し、その種類及び支給額は別表第2のとおりとする。

2 消防ポンプ自動車及び小型ポンプ積載車を配備された班には別表第3の手当を支給する。

3 団長、副団長、分団長及び班長に消防防災通信手当を支給し、その支給額は別表第4のとおりとする。

(表彰)

第16条 町長は、消防団又は消防団員がその任務の遂行にあたって、功労が特に抜群である場合は、これを表彰することができる。

2 前項の場合、消防団員については、団長が行うことができる。

第17条 前条の表彰は、次の2種とする。

(1) 賞詞

(2) 賞状

第18条 賞詞は、消防団員として功労があると認められる者に対しこれを授与し、賞状は消防職務の遂行上著しい業績があると認められる分団に対してこれを授与する。

(委任)

第19条 この条例の施行に関して必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成6年3月30日条例第9号)

この条例は、平成6年4月1日から施行する。

附 則(平成7年3月31日条例第3号)

この条例は、平成7年4月1日から施行する。

附 則(平成8年3月29日条例第2号)

この条例は、平成8年4月1日から施行する。

附 則(平成9年3月31日条例第5号)

この条例は、平成9年4月1日から施行する。

附 則(平成10年3月31日条例第2号)

この条例は、平成10年4月1日から施行する。

附 則(平成11年3月31日条例第4号)

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成12年3月31日条例第3号)

この条例は、平成12年4月1日から施行する。

附 則(平成14年3月29日条例第6号)

この条例は、平成14年4月1日から施行する。

附 則(平成16年3月24日条例第2号)

この条例は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成24年3月26日条例第7号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成25年4月1日条例第11号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月25日条例第6号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表第1(第14条関係)

区分

手当の額

摘要

団長

196,000円

年額

副団長

134,000

年額

分団長

88,000

年額

班長

36,000

年額

団員

28,000

年額

別表第2(第15条関係)

区分

手当の額

摘要

出動

訓練

警戒

3,000円

1回につき

別表第3(第15条関係)

区分

手当の額

摘要

自動車運転手当

27,000円

1台につき年額

自動車整備手当

33,000円

1台につき年額

積載車運転手当

27,000円

1台につき年額

積載車整備手当

20,000円

1台につき年額

別表第4(第15条関係)

区分

手当の額

摘要

消防防災通信手当

5,000円

年額

篠栗町消防団条例

平成5年12月27日 条例第20号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第12編
沿革情報
平成5年12月27日 条例第20号
平成6年3月30日 条例第9号
平成7年3月31日 条例第3号
平成8年3月29日 条例第2号
平成9年3月31日 条例第5号
平成10年3月31日 条例第2号
平成11年3月31日 条例第4号
平成12年3月31日 条例第3号
平成14年3月29日 条例第6号
平成16年3月24日 条例第2号
平成24年3月26日 条例第7号
平成25年4月1日 条例第11号
平成26年3月25日 条例第6号