ささぐりトピックス

実り秋 感謝を込めて 収穫祭 [2014年11月06日]

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11月に入り、朝夕はめっきり涼しくなり、冬の足音が一歩一歩近づいてくる季節になりました。平成26年も残すところあと2か月たらずですね。
そんな11月最初の土曜日、篠栗小校区づくり実行委員会のサツマイモの収穫にお邪魔してきました。
このサツマイモは、今年の6月の玉ねぎ収穫したときに植えたものです。あれから5か月ほど経ち、いよいよ収穫です。
この日はあいにくの雨で天候には恵まれませんでしたが、小雨が降る中みんなでワイワイガヤガヤと賑やかに収穫しました。

サツマイモの苗植え(平成26年6月)

参加者の皆さんは、一生懸命スコップや手で掘り出しました。

サツマイモ掘りの様子

初めは大きなスコップの使い方に戸惑っていた子どもたちも、「てこの原理で土を掘るんだよ」と教えてもらい、上手に力いっぱい土を掘り起こしていました。

サツマイモ掘りの様子

土の中からサツマイモが顔を出すと、「あった!!」と大喜び。どんどん出てくるサツマイモに大喜びの子どもたちは、さらに力を入れて掘り進めました。
皆さんが一生懸命掘ったおかげで、すべて収穫終了! 自分たちが頑張って掘ったサツマイモをお土産にもらい、子どもたちは笑顔で嬉しそうに帰っていきました。

サツマイモ堀り終了後の様子



翌日の11月2日は、収穫祭が行われました。
この日の空も灰色の雲が広がって今にも雨が降りそうでしたので、外での作業予定を変更し、萩尾分校の体育館で行われました。

昨日収穫したサツマイモを使って焼き芋

萩尾分校へ移動する前に、鳴淵ダム展望台広場で焼き芋開始。これは、昨日収穫したばかりのサツマイモです。辺りには焼き芋の香ばしい香りが漂っていました。
移動後に萩尾分校で配られ、参加者の皆さんはホクホクの焼き芋を味わいました。

「篠栗おはなし会」一柳先生のお話

萩尾分校に着いたら、収穫祭の始まりです。
まず、「篠栗おはなし会」の一柳先生がお話をして、みんなを楽しませてくれました。

続いて、体育館の前の方で小さい子どもたちを対象としたドングリのペンダント作り、体育館の後ろの方で柿の皮むき競争が行われました。

ドングリのペンダント作り

柿の皮むき競争

大人たちに手をとってもらいながら、子どもたちは糸をドングリに通してペンダントづくりを楽しみ、皮むき競争ではトップタイムが50秒を切るなどハイレベルな戦いでした。皮むきは柿の実の柔らかさでタイムに差が出ていて、単純なタイムだけでなく、その美しさも得点に加味されました。

また、篠栗中学校吹奏楽部から4人の生徒が訪れ、リコーダーのアンサンブルを披露しました。

篠栗中学校吹奏楽部の生徒さんによるリコーダーの演奏

ソプラノ・アルト・テナー・バスリコーダーで構成されたアンサンブルで、ピタゴラスイッチのオープニングテーマと演奏会で吹いた2曲を演奏してくれました。
リコーダーのあたたかで澄んだ音色は、いつ聴いても癒やされるものです。

「食育の会」の皆さんが中心となって作ってくれた昼食を楽しむ皆さん

そして、お楽しみの昼食は、篠栗小学校区づくり実行委員会の部会「食育の会」の皆さんを中心として作られた栗ご飯のおにぎり、味噌汁、から揚げ、ソーセージ、柿、ミカンがふるまわれました。

表彰式の様子

最後は、表彰式と萩尾分校の紹介・挨拶が行われました。
中学生以下の部と一般の部に分かれて行われた表彰式では、一般の部の受賞者にはお米が、中学生以下の部の受賞者にはフルーツと松ぼっくりで作られたかわいいトロフィーが贈られました。



大人から子どもまで、自然の恵みを感じるひとときを過ごせたのではないでしょうか?
篠栗小学校区づくり実行委員会の皆さんは、上から4つ目の写真(1番右)のように、楽しそうに帰る子どもたちをいつもうれしそうに笑顔で見送っている姿が印象に残っています。
この委員会はスタートして8年目、今年は「つなごう地域のわ」をテーマに活動されています。
これからもすてきな笑顔で頑張ってください! よろしくお願いします。