ささぐりトピックス

観月会が開催されました [北勢門小学校編] [2014年10月08日]

このエントリーをはてなブックマークに追加 Check

おとといのささぐりトピックスでは篠栗小学校の観月会、昨日は勢門小学校の観月会の様子をご紹介しましたので、今日は、北勢門小学校での観月会の様子をご紹介します。

灯かりでつくられた二重の輪

北勢門小学校では、灯かりで大きな二重の輪をつくっていました。
輪の中に立って風に揺らめく灯かりを見ていると、神秘的な気分になります。
電気の光とちがい、炎は風に揺られると光が動き、その独特な動きがまったりのんびりした気持ちにさせてくれました。

紙袋や竹でつくられた灯籠

二重の輪は紙袋を使った灯かりでつくられていましたが、すすきが飾られたり、「きたせと」の文字が彫られた竹の灯籠もありました。
炎の色とはまたちがう、薄紫色のような桃色のような灯かりもあり、とても美しいものでした。

「みずすまし」の文字が彫られたお供え

また、一角には「みずすまし」と彫られたお供えものがありました。
「みずすまし」とは、川や池など水面で生活する昆虫のことで、水の上を軽やかにすいすい動きまわるのが特徴です。
北勢門小学校区には「みずすましの会」という団体があります。その名は、昆虫のみずすましのように地域をくるくるまわって、まわることで水を澄ますように地域ももっと澄んでいくように・・・という思いが由来で、いろいろな活動に取り組んでいます。
活動はもちろん、名前の由来もすてきですね。

望遠鏡で月の観察

篠栗小学校、勢門小学校と同じく、北勢門小学校でも望遠鏡で月を観察し、教頭先生から天体の説明がありました。
ときおり雲の切れ間から顔をのぞかせてくれる月を眺め、幻想的な雰囲気を味わっていました。

チェロの演奏

本の読み聞かせやブラックシアターなどがあるなか、チェロの演奏も行われました。
チェロは人の声に近いといわれているそうで、その重低音は心地よく、音色と夜空の月、灯籠の灯かりの組み合わせは、さらに神秘的な雰囲気を増してくれました。

スクリーンに映し出された運動会

スクリーンには、北勢門小学校運動会のスライドショーが映されていました。
お団子を食べながら月や灯かりを楽しみ、映像で思い出を振り返るひとときを、地域のみんなで味わいました。



北勢門小学校の観月会のご紹介でした。

平成26年10月6日掲載のささぐりトピックス「観月会が開催されました[篠栗小学校編]」はこちら
平成26年10月7日掲載のささぐりトピックス「観月会が開催されました[勢門小学校編]」はこちら

3つの小学校で観月会が行われましたが、校区ごとにちがった楽しみ方があり、それぞれが地域のみんなと楽しいひとときを過ごせたのではないでしょうか?
すてきな時間をつくってくださった皆さん、ありがとうございました。

さて、今日は月が完全に地球の影に入り込む「皆既月食」が起こるそうですね。
18時14分ごろから始まり、月が地球の影の中心にもっとも近づくのが19時55分ごろ、20時25分ごろまで皆既月食は続き、地球の影から出て月食が終わるのが21時35分ごろだそうです。
どんな月を見ることができるか、世界でどれくらいの人が同じ月を見上げているか、とても楽しみです。