ささぐりトピックス

プロレスで 「人の痛み」を 伝えたい [2014年06月13日]

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梅雨の晴れ間が広がった6月8日、「プロレスリング華☆激 イジメ撲滅チャリティープロレス 『篠栗☆エストレージャ』」が町民体育館で開催されました。
「プロレスリング華☆激」は、選手のアステカさんが立ち上げたプロレス団体です。
プロレスをとおして子どもたちに、生身の人間が感じる「痛み」を伝え、イジメ撲滅につなげたい・・・そんな思いから開催されました。



当日は、篠栗産の野菜やパン、スムージーやTシャツなどの販売もあり、たくさんの人で賑わいました。



イベント開始前には、子どもたちはサイン集めに夢中。
あちこちに行列ができ、それぞれの選手からサインをもらうと、笑顔でお礼を伝えていました。



いよいよイベントが始まり、篠栗らしい立派なチャンピオンベルトがお披露目されました。



試合前には、空手の演武やプロレス体験教室が行われました。
プロレス体験は、実際にリングに上がってスクワットや受け身などの準備運動を行い、想像以上に跳ね返る力強いリングロープやマットの硬さを体験しました。



試合が始まると、観客は大興奮。



技を決めたときは会場いっぱいに歓声が、反則行為にはブーイングが起こるなど、大盛り上がりでした。



選手たちの熱い戦いで会場は熱気に包まれるなか、イベントは終了しました。
イベント終了後も、興奮さめやらぬ子どもたちは、サインをもらおうと列をつくっていました。
プロレスをとおして、あらためて「人の痛み」「イジメ」について考えてもらう良い1日になったのではないでしょうか。



アステカさんは、イベントの最後に「心が弱い人がイジメをする。このイベントをとおして、生身の人間が感じる『痛み』を知って、イジメをなくしてほしい」と、あらためてお話をされました。



試合を観ながら、選手の皆さんの熱い思いと、その思いを伝えたいという気持ちを感じました。
来場された子どもたちはもちろん、大人も「人の痛み」を感じ、イジメとは何か、なくすために自分には何ができるか考えられたのではないでしょうか。
また、このイベントは、たくさんの人の力が集まって実現したものです。
人と人とのつながりを感じる、とても素敵な1日をありがとうございました。