ささぐりトピックス

夏過ぎて ほのかに色づく 秋の山 [2013年10月10日]

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先日3周年を迎えた森林セラピー基地・篠栗。
篠栗には13のウォーキングロードがあり、そのうちの5つが森林セラピーロードとして認定されています。
5つのセラピーロードのうちの1つ「落陽コース」をご紹介します。

セラピーロード「落陽コース」

落陽コースは往復で約1.75km、道はほとんど平らで篠栗のセラピーロードの中で1番短く、ウォーキング初心者の方でも歩きやすいコースです。
杉の巨木や針葉樹など、四季折々の美しい姿を見せてくれるところで、2008年7月に森林セラピー基地認定のため行われた実験はここでされたものです。

季節ごとにいろいろな姿を見せてくれる落陽コースですが、昨日はここで3つの植物に出会いました。
写真の左から「アケボノソウ」「アケビ」「ツリバナ」です。

落陽コースで出会った植物

「アケボノソウ」は、花びらに紫色の点と黄緑色の丸い模様が2つある特徴的な花です。
星の形に似ていて、特徴的な模様を夜明けの星空に見立ててこの名前がつけられたようです。

アケボノソウ

次に「アケビ」は、花は淡い紫色、実は黒い種がたくさんあって、周りの果肉は甘くておいしいです。
「実が開(あ)く」ということから「アケビ」という名前がついたそうです。

アケビ

そして「ツリバナ」、その名前のとおり吊られたように下を向いている花と実は、少し照れているようでかわいらしく、秋になると写真のように実が割れて、中から真っ赤な種が顔を出します。

ツリバナ

いろいろな植物がありますが、動物もいます。
昨日出会ったのはカニ。5cmくらいの大きさで、篠栗の自然を満喫しているのか、ちょこちょこ元気に動いていました。

落陽コースで出会ったカニ

森には「ちから」があります。五感で感じることでこころと体に元気をくれます。
森の中を歩くと、季節ごとに変わる木々の表情を見たり、木漏れ日を肌で感じたり、自然の香りを味わうことができます。
時には立ち止まって目を閉じると、風の音や、風でさわさわと揺れて葉がこすれる音、鳥のさえずりや虫の声など、いろいろな音が聞こえてきます。
皆さんも、自然を楽しみながら、ゆったりのんびりとした時間を過ごしてみませんか?
夏が終わり、秋色に色づく森林セラピー基地・篠栗にぜひお越しください。

ホームページのご案内

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 篠栗町森林セラピー基地ホームページ(外部リンク)