ささぐりトピックス

輝く明日に向かって~平成29年篠栗町成人式~ [2017年01月11日]

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1月8日、クリエイト篠栗で新成人の門出を祝い、平成29年篠栗町成人式が挙行されました。
 
新年の飾り付けが施されたホワイエ。お茶席も設けられました。
 
あでやかな振袖に色鮮やかな袴、びしっと決まったスーツに身を包んだ307人の新成人の皆さんが会場に集いました。旧友との久しぶりの再会に会場のあちらこちらから歓声があがります。
 
旧友との久しぶりの再会に会場のあちらこちらから歓声が上がります

色鮮やかな振袖に身を包んだ新成人の皆さん。とてもきれいです。
 
式典が始まる前には、篠栗町吹奏楽団の演奏が行われ式典に花を添えました。

篠栗町吹奏楽団の演奏

また、小中学校時代の卒業アルバムからの写真を使った思い出スライドショーも行われ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
さらに、恩師の先生が登場すると、会場中から歓声があがっていました。
 
恩師の登場に会場からは歓声が上がっていました
 
式典のようすです。



司会・進行
 
新成人代表である梶原秀磨さんによる意見発表が行われました。

意見発表
 

[梶原秀磨さんの意見発表]
篠栗北中学校で生徒会長をしていた頃から、気づけば5年が経ちました。大学に進学して、親元そしてここ篠栗町を離れてはじめて、私は3つの大切なものに気付きました。

1つ目は家族の存在です。私は幼い頃運動音痴で、まともに走る事もボールを投げる事もできず、おまけに泣き虫でした。たまりかねた両親が、私にいろいろなスポーツをさせ、毎日公園で特訓を一緒にしたと言います。当時、そんな両親が心底憎らしかったのを覚えていますが、今になって分かります。両親が心を鬼にして私と向き合ってくれたおかげで、私は今日この壇上に立てているのだと。スポーツを通じて、私は自然と自信がつき、礼儀を知り、腹から声を出すことができるようになりました。

2つ目は故郷の存在です。私は大学受験に失敗し、一度浪人して防衛大学校に入学しました。受験に落ちた時、浪人中の辛い時、常に私の心を落ち着けてくれたのは、篠栗の自然でした。高校や予備校からの帰り道、真っ赤な夕焼けや満月に照らされた山並みや一面の田畑は本当に綺麗でした。だからこそ、去年の春、大学進学のために篠栗を離れる時、寂しくて悲しくてたまりませんでした。故郷の篠栗から遠く離れた横須賀の大学で、ときどき私は辛くて心が折れそうになります。しかし、そんな私を支えてくれているのは、家族と、篠栗の美しい自然です。胸を張って篠栗に帰れるように、立派な姿を皆に見せられるようにと、その一心で頑張っています。

最後の3つ目は仲間の存在です。私は中学では野球部、高校ではラグビー部に所属していました。久々に故郷へ帰ってきた私を、当時の仲間が会おうと誘ってくれるのは、本当に嬉しいです。それに部活の仲間以外にも、多くの友人が連絡してくれたり、声をかけてくれたりして、私は本当に充実した気分です。

明日、私は再び、横須賀の防衛大学校に戻ります。次に篠栗へ帰れるのは、半年以上先になるでしょう。きっとまた、私は向こうで困難や挫折に苦しみ、心折れそうになると思いますが、家族、故郷、そして仲間の存在を思い出しながら、また再び胸を張って篠栗に戻って来られるように頑張ります。

素晴らしい成人式を挙行してくださった、町長始め関係者の皆さん、来賓の皆さん、どうもありがとうございました。そして、父さん、母さん、じいちゃん、ばあちゃんに感謝します。


また、新成人を代表して本村寛さんが謝辞を述べました。

新成人代表による謝辞。

[本村 寛さんによる謝辞]
充実した毎日を送れているのは、両親をはじめお世話になった先生方などたくさんの大人の方々の支えがあってのことだと思います。今日成人式を迎えた我々、新成人もこれからは支える側の立場になっていかなければなりません。大人になったのだという自覚を持ち、責任ある行動をとっていかなければならないと、身が引き締まる思いです。
様々な社会問題の溢れる今日ですが、我々若者が引っ張って行くんだという気持ちで精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

最後に、会場の皆さんで万歳三唱を行い、式典は終了しました。

みんなで万歳三唱

式典終了後には、お楽しみ抽選会が行われ会場は大盛り上がりでした。

お楽しみ抽選会。なかには豪華賞品が当たった人も!

最後に、記念撮影のようすです。

集合写真

新成人のみなさんご成人おめでとうございます。