平成26年度のスタートに当たって


皆さん、おはようございます。
7人の新人を迎えて、いよいよ平成26年度がスタートしました。それぞれの課で積み上げた予算をもとに、この1年間町民の皆さんのためにどのような仕事ができるか試される時が来ました。
私をはじめ職員の皆さんの胸には、平成25年度よりはここを頑張ろう、あるいは新年度はこんな試みをしてみようと考えている人もたくさんいると思います。
新年度を迎えて私からの皆さんへのお願いは、これまでどおり一貫しており、次の2点です。

  1. 平成25年度からスタートした篠栗町の5年間の総合計画「ささぐりみんなの道標(まちしるべ)」において、自分たちの課は、自分たちの係は、自分自身は、今年はこのことを達成しよう、このことを〇〇%まで進めようと、明確な目標設定をして仕事に取り組むこと

    5年間はあっという間です。総合計画は計画が出来上がったところで、引き出しの奥にしまって読み返しもしないなどあってはならないことです。ワークショップで積み上げた住民の皆さんに対しても失礼です。各課とも、課長以下全員で課内会議をし、まずは四半期ごとの具体的な計画を立てて行動してください。計画については次の全体課長会議で報告してください。
     
  2. 「自治とは何か」を常に考えて仕事をすること

    繰り返しますが、自治とは、「私たちの町のまちづくりは私たちの手でという思いとその実現に向けた行動。そして、その過程と結果に自らが感じる喜びとその積み重ね」です。キーワードは「実現に向けた行動」と「喜びとその積み重ね」です。町民の皆さんを巻き込んでいろいろな取り組みに頑張るのはもちろんですが、まず汗をかくべきは、篠栗町に奉職している私たち職員であることを忘れないように。

この2点をしっかり意識して、全員一丸となって今年度も頑張りましょう。
昨年も言いましたが、その際に次の点を意識してください。


新しく篠栗町職員となった7人の皆さん。おめでとうございます。本日皆さんの配属が決まりました。
今日の緊張と気持ちの高ぶりを絶対忘れずにしっかり頑張ってください。お手本は先輩職員のなかにいっぱいあります。一歩一歩のたゆまぬ成長を期待しています。
今、全員に話した2点「総合計画を意識して仕事をしよう」「自治とは何かを常に考えて仕事をしよう」は、これからも度々私が口にする考えです。皆さんにも是非意識して仕事することをお願いします。

7人の皆さんには、私がこの9年間職員に言い続けたことばを入庁の日の記念にはなむけの言葉として送ります。それは、松下幸之助が社員に向けて示した「喜ばれて喜ぶ」ということばです。
仕事というものは、お客様に喜ばれて初めて自分自身の喜びを感じるものだという意識です。この言葉は、先ほど「自治とは何か」のなかで言った、「過程と結果に自らが感じる喜びとその積み重ね」に通じます。いずれそのこともみなさん理解するでしょう。
「喜ばれて喜ぶ」の気持ちをどうぞ忘れずに。

では、職員の皆さん、平成26年度も「篠栗町の新しい個性の創造」に向けてしっかりと頑張りましょう。

(平成26年4月1日)